養陰清肺膏
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養陰清肺膏

¥400 (税込)
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養陰清肺膏の紹介

【効能】:

清熱解表、止咳化痰の作用があり;インフルエンザ・風邪(風熱風邪)による発熱、頭痛、鼻づまり、咳き、のどの痛み、だるいなどに用いる。

風熱風邪:
熱と結びつくと風熱風邪と呼ばれ春から初夏にかけて多いと考えられ、咽や鼻の粘膜の炎症から始まることが多く、寒気は少なく初期から頭や体が熱っぽくなり、実際に体温も急に上昇し高熱となる傾向があります。扁桃腺炎や流行性耳下腺炎はこのタイプに相当します。比較的高い熱のために口の中が乾燥し、扁桃やアデノイドも赤く腫れあがります。体の熱感、のどの痛みや、冷たい水をほっするのどの渇きなどが主症状にあげられます。頭が腫れて痛む、黄色い粘稠の鼻汁、喉痛、咳と黄色い痰もある。口が渇き、汗が少ないです。舌苔薄黄、脈浮数です。治療は辛涼解表・清熱解毒として原則です。

インフルエンザも風熱風邪に属します。
養陰清肺膏の批準文号(製品認可番号)
國藥準字:Z11020376号
養陰清肺膏の成分
柴胡、金銀花、黄芩、連翹、葛根、青蒿、苦杏仁、桔梗、 薄荷脳 薄荷脳
規格:50g/瓶
養陰清肺膏の使用方法
感冒止咳顆粒として通常、成人は1回1袋(6-12歳0.5袋;6歳以下0.25袋)を1日2-3回お湯で沖服します。

* 高熱や口(のど)の渇き、のどの腫れ痛みは顕著な時に板藍根顆粒や三精双黄連口服液、清熱解毒口服液と配合して服用します。
* 内熱よる便秘が出る時に防風通聖丸と配合して服用します。
* 咳がひどいなら、咳速停カプセルや複方甘草口服溶液、急支糖漿などと配合して服用します。
養陰清肺膏の注意事項
1.服用間にタバコ、お酒、辛いもの、生冷ものと油っぽいものなどをしないで下さい。
2.服用間に滋補類漢方薬を服用しないで下さい。
3.風寒風邪の方は服用しないで下さい。